宮城の温泉めぐり

趣味の自転車で、宮城県および近県の温泉・銭湯を渡り歩いた時の感想をまとめてます。

温泉ってなあに?

ここ2、3年ほど宮城県内および近県を電動アシスト自転車で遠乗するのが大好きで、

 

ヤマハPAS CITY-Xで気ままに電チャリライフ

 

最近では、自転車での遠乗とともに、自転車で訪れた各地の温泉に浸かって来るのが病みつきになってしまい、折角なので、自転車で訪れた各地の温泉の感想をブログでまとめてみようかと、このブログを立ち上げて見ました。

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で、自転車で各地の温泉を渡り歩いて見たら、温泉の種類にも色々あることに気づき、まずは「温泉てなあに?」ということをこのページで徐々にまとめてみようと思います。

 

と、いうことで、このページは、いつまでたっても未完成のページになりますが

 

まずは、温泉の定義から。

 

皆様は、温泉の定義をご存知でしょうか? 

 

かくゆう私は、火山の脇から噴き出してるお湯を温泉というのかなと思っていたのですが、温泉はそればかりではなかったのですね。

 

温泉の成因を大きく分けると、以下の2つになりますが

 

1.火山性温泉

2.非火山性温泉

 

火山性温泉は言わずと知れた火山の熱で直接暖められたお湯ですが、非火山性温泉は火山活動とは直接には関係なく、地球内部には高温のマントルがある関係で地面を掘っていくと一般的に100mにつき3~5℃ほど地中の温度が高くなっていく(地中増温率)ことを利用して、1,000mほど掘削すると、地表面の地下水より30℃ほど温度が上昇します。非火山性温泉はこの性質を利用して地下から温水を組み上げる方式という違いがあります。

 

なお、温泉と言うと、温かいお湯というイメージですが、法律上は「温泉法 第2条」の以下の2つの条件のうちどちらかの条件でも満たせば温泉に該当しますので、0℃の地下水でも温泉に該当する場合があったりします。

 

1.温度が25℃以上の地下水

2.以下の別表2の温泉成分を一つでも含有している地下水

 

一般的な感覚からいうとちょっと違和感がありますが。海の水は温泉には該当しませんが、成分的には立派に別表2を満足しますので、仮に、海の水が地下水に混入しそれが地下から湧いていれば、それだけで、その地下水は温泉に該当します。

 

近くに火山もないのに、日本の海岸近くで海岸温泉があったりするのはその関係で、元を正せば海の水だったりします。火山性温泉が好きな温泉好きから見れば何か騙されたような感じですが、とは言え、海で泳ぐことを「海水浴」というように、「森林浴」や「日光浴」と同じで、「海水浴」というのは元々は、海の水に浸かる健康法の一つだったことを考えれば、ちゃんとした健康効果があったりするのですね。

 

そういう意味でいうと、温度が25℃以上あれば、温泉成分が一切含まれていなくても法律上は温泉とみなされますので、そのようなお湯よりは、よほど効果があるというものです。

 

 

と、このページでは温泉の定義にまつわることを、とりとめもなく徐々にまとめていきます。

 

 

温泉法 第2条 この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。

 

別表

一 温度(温泉源から採取されるときの温度とする。) 摂氏25度以上
二 物質(左に掲げるもののうち、いづれか一)

物質名

含有量 (1kg中)

mg以上

溶存物質 (ガス性のものを除く)

総量 1,000

遊離二酸化炭素(CO2)(遊離炭酸)

250

リチウムイオン (Li+)

1

ストロンチウムイオン (Sr2+)

10

バリウムイオン (Ba2+)

5

総鉄イオン (Fe2++Fe3+)

10

マンガン(Ⅱ)イオン(Mn2+ )

(第一マンガンイオン)

10

水素イオン (H+

1

臭素イオン (Br-)

5

ヨウ素イオン (I-)

1

フッ素イオン (F-)

2

ヒ酸水素イオン (HAsO42-)

 (ヒドロヒ酸イオン)

1.3

メタ亜ヒ酸イオン (HAsO2-)

1

総硫黄(S) 

[HS-+S2O32-+H2Sに対応するもの]

1

メタホウ酸 (HBO2)

5

メタケイ酸 (H2SiO3)

50

炭酸水素ナトリウム (NaHCO3) 

(重炭酸そうだ)

340

ラドン (Rn)

20×10-10キュリー

(74ベクレル)以上

(5.5マッヘ単位以上)

ラジウム塩 (Raとして)

1×10-8 mg以上